古いトミックスの茶色いレールの道床を切取り、橋梁を架けます。
上の画像は完成後。
レールは道床の爪で留められていますので、道床を取ってしまうとゲージ(軌間)が狂ってしまいます。
枕木を2×5ミリ角の檜棒を竹割にしたものから制作しました。
簡単に描いた図面の上に3ミリ角の檜棒を二本軌道方向に置き、枕木を瞬間接着剤で留めます。枕木の間隔はNゲージの(元々あった枕木の)1.5倍にしました。
この上にレール(付き道床)を乗せ、9ミリの軌間を保つ様に押さえながら瞬間接着剤で留め、シノハラの犬釘をハンドスパイクしました。
ベースに借り置きすると、影がイイカンジです。
枕木と橋桁をアクリル絵具で着色して一番最初の画像の様になりました。
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